
何処だろう、解らない( ;^^)。ホントにね、何度同じ道を走っても目指すのはいつもその先、なんだ。
そりゃね↑の図のような形を走った後、振り返ることは出来ますよ。
コーナーに飛び込んでしまったらその状態から少しでも早く脱出したくて堪らない僕が悪いんだけど、公道を走る上においてオールクリアな状況が取れることも少ないので、「ポイント」ってより「ゾーン」って印象。
曲がる、その行為において一番インに寄る、その瞬間はどんな時でも必ずあるけれどまあ、そこらへんは曖昧な捉え方でいいんじゃないか、と曖昧ライディングの提案をしてみる。
一番大切なのは操っているライダーが、バイクに加速、減速、体重移動の操作を働きかけたとき、裏切られないと信じる事の出来る範囲を超えないことだ。レベルに応じてその許容量は変わってくるけれど、少なくとも僕は誰かと競争をしたいわけじゃない。つらつらと走っていてもいいじゃないかと思う。
以上、次の信号が変わるタイミングがわかっているとついつい無理してしまいがちな自分への自戒でした。
(突然やって来る危険に、パニックを起こさなければ大体何とかなるんじゃないかな。実感として、それはバイクライディングに限らず)
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