
みんな帰った社内でウトウトしていたら、ハッ( ̄□ ̄;)!!もうこんな時間。
どうみても完全に熟睡です。ほんとうにありがとうございました。←挨拶
CBR250RRでの会社から帰る途中、前の信号が赤になったので減速しつつ、車の脇をすり抜けて停止線まで出ようとしたら、一番前に女の人(多分若い)の50ccスクーターが止まっていたので僕はその1つ後ろの軽トラに付いた。
信号が青になって動き出す流れ。前にいた原付は当然、「流れを邪魔しない程度の」スピードで走っていた。50km強だと思う。前が詰まっていたのでゆっくりと軽トラの後ろに続く僕の脇をパトカーが少々強引にすり抜けて行った。
「あ、やられるな……」
と思っているとすぐにパトランプが回り、道の脇に誘導された原付が視界の隅に入った。獲物を狙うように接近したパトカーを見て、
「なんか、ヤラしいやり方だな……」
と。片側2車線の道路で、30kmで走っていたら命の危険を感じるような道で他人事ながら納得いかなかった。法律は時代に敏感に対応するほど機敏なシステムじゃないけど、余りにも現実と離れすぎていて、もうただの弱いものいじめにしか見えない。
高速道路の2輪車2人乗りが解禁されたりする前に、現実に沿った、周りの環境とのベストなバランスを探っていけないもんかね。
信号の技-大阪渋滞減った
↑のリンク先の取り組みのように感心する努力もあるんだけれど。