昔から集中力が足りない。誤字の多い事甚だしい僕は、自分でも認めざるを得ない。
なんでなんだろうなあ?契約関係の大事な書類でもやってしまうから困ったものだ。気をつけているんだけど、次書く文字を書いてしまったりして。
( -.-)ノ⌒-~ポイッ、ですよ。
社会人としての適正がないのかもね。誤魔化すことばかり覚えてしまって、成長していないのは歯がゆい気持ちになる。僕は決して選ばれた人間ではないので400万の年収が欲しいなら、600万の仕事をするつもりで取り組まないといけないんだろう。望まない札束が降って来る事は、ありませんよ。
だからといって自信がないとかそんなわけでもなく、根拠のないものはいつも僕の真ん中にある。つっかえ棒のように、倒れそうになる時に支えてくれるのはそういう、いーんだかわるいんだかの形を持たないからっぽだ。例えばそこを覗き込んでも何も見つからないような。
何かを成し遂げた記憶があれば少しは違うかもしれないが、残念ながらそんなものはねーよ、と言い切ってしまうことにする。そもそもそういう達成感が欲しいのかどうかも解らないのだ。歳を重ねれば見えてくるわけじゃーなさそうなので、つらつらと歩けばいいか?
そして時々、なにもない自分の真ん中から見た景色に流れ星の一つでも見ることが出来たなら、それで眠れるだろう。とまあ、タイトルとも集中力とも関係の無い着地点にたどり着いて終わり。
(落としておいて最後、自己肯定でまとめるってのは病気だな)
(ま、まあみんな心の中はホームシックで出来ている、かも知れないし)