ふと思い出した。
そう言や、過去に書いた文章があったな……。
確かプリントしたやつあったよな…あったあった。コレコレ。
読み返してみる。
うーん、今とあんまし変わらない(汗)。成長するって難しいな。しかしよくもこんだけあーだこーだ書けたもんだな。思い入れの無い作品だからかな(いや結構面白くは読んだけど)。琴線に触れまくるものだと多分「面白かった」しか言えない様な、気がするなぁ。
と、言うことで!気になるその全文を公開します。←ダレも気にしてない。
あーメンドクサイナ。データ残ってないからテキスト全部書き写しだよ。言っとくけど長いよ?原稿用紙で10枚くらいにはなるから、覚悟しろよ。←ヒトリゴト。
この続きの本文を読んでハゲしく後悔することになっても責任は持てません(笑)。何かを与えられるような自信は全く!在りませんのでアシカラズ。
一応作品データを。
著者 阿部公房 作品タイトル「デンドロカカリヤ」
短編集に収められている20ペーシほどの小説です。
平凡な日常を過ごしていたコモン君が突然、植物化していく阿部公房らしいお話です。興味があれば一読を。
んじゃあ続きをどうぞ。句読点までそのままでお送りいたします。