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思いつきと気まぐれが良い響き。だからといって自由なわけでもないけれど。

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そろそろ寒くなってきても良い頃だと思うのですが、身体に染み入るような冷たさはまだ今年は体験していませんね。昨年の12月が寒かったせいでしょうか、このまま春を迎えそうでもあります。

しかし「冬」ってことで我が家ではファンヒーターが大活躍。無きゃ無いで我慢できそうなものですが、在ればあったでヘビーローテーションです。エアコンの生ぬるい風は何かこう……「俺暖まってるぜ」感が鈍いので嫌い。電気代も高いですし。

調子に乗って使いすぎて、灯油がなくなりました。近所のセルフガソスタに買いに行ってきたのですが、満タンのポリタンクは重いですね。肩が抜けるかと思いました。

いまもファンヒーターから出る温風を背中に感じながらパソコンの前に座っていますが、原油枯渇のカウントダウンはいつゼロを示すのだろうかと、小学生の頃に危機感を持って語られていたその具体的な40~50年といった数字が最近聞かないなあ、と少しは思ったりもするのでした。(28歳 会社員)

 

 

――あー、あー、もーツマンネ。どっか外でねーと頭が固まっちまいそうだ、カチコチに。

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遅ればせながら、お盆に実家帰省の際、伊根湾めぐりをしてきました。

玄関先から1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






実家の玄関先からの景色。左上の海上に浮かぶ貨物船の先が伊根湾です。



伊根湾めぐり1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



海上から眺める我が出生の地。

 

伊根湾めぐり2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



もう一つついでに。田舎ですね。

 

伊根湾めぐり3

 

 

 

 

 

 

 

 

 



前は海、後ろは山の半農半漁地域です。

 

伊根湾めぐり4

 

 

 

 

 

 

 

 

 




さて、伊根湾に差し掛かってまいりました。

 

伊根湾めぐり5

 

 

 

 

 

 

 

 

 


左手の島に小さく見える白い建物は灯台です。

 

伊根湾めぐり6

 

 

 

 

 

 

 

 

 



船屋ですね。ホントに2階から釣りが出来ます。やってる人見たこと無いけど(笑)。

 

伊根湾めぐり7

 

 

 

 

 

 

 

 

 



伊根「湾」というだけあって、日本海の高波が半島に防がれているからこの家の造りが可能なんでしょう。

 

 

伊根湾めぐり8

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ちょっと引いた所から。船屋の数は少なくなってきているそうですが、まだまだ数はそれなりにあります。改修工事をしている家屋も見かけました。

 

伊根湾めぐり9

 

 

 

 

 

 

 

 

 


海を包み込むような地形と右手の島のお陰もあって台風でもそれほどは荒れないそうです。

 

 

伊根湾めぐり10

 

 

 

 

 

 

 

 

 



家に隠れて見えませんが、観光バスもよく通ります。道幅が狭いのでバス同士のすれ違いなどは自分にゃ絶対無理だなと( ;^^)。

 

伊根湾めぐり11

 

 

 

 

 

 

 

 

 



何となく好きな雰囲気だったのでパシャリ。

 

伊根湾めぐり12

 

 

 

 

 

 

 

 

 



大空を舞う鳶(だったと思います)。

 

伊根湾めぐり13

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



小さな島ですが、魚がよく釣れます。最近釣りしてないなぁ……。

 

今回お世話になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30分ほどで伊根湾クルーズは終了。今回お世話になった船は最大速度20ノット+αのパワーで潮風がとても心地よかったです。
同じく帰省中の親戚を乗せたついでに、ということでお誘いを受けました。
父親の友達の方で、まあ無料サービスですよ。田舎のお付き合い万歳!

 

玄関先から2(朝焼け)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最後に。一枚目と同じ、玄関先からの景色ですがこちらは朝焼け。
今は都会のマンション暮らしですが、生まれ育った田舎を好きであり続ける僕の理由の1つというか、原風景なのかもしれません。

自分で言うのもなんですが、宝石のような、換え難いというか。

おそらく将来においても、僕も弟もここに生活の基盤を戻すことはないだろうな。だから時間の限られた所有物なんだけど。歳をとることは嫌じゃないけど、失うものが確実にあるのはまあ、寂しい。

後悔をせずに生きていく、それを心に命じている僕の例外で、失ってしまう事もそれを悔いる事も、決定事項。さようならを告げるのは、まだまだ先ではあるけれども。

久しぶりだなぁ、2年ぶりか。。。

仕事なので友達にも会えなさそうですが、少しは気分転換になるかな。

ビルの建ってるところはどこ行っても同じように見えるけれど。

……早起きしないといけないのでもう寝よう。

フットサルの体育館先週の週末(土曜日)は、この体育館でフットサルをしに行ってた。

なんだろうね、自分の体が「こう動きたい」っていうイメージに最近ようやく近づきつつある感触。これは技術の上達ではなくて、どちらかというと「取り戻している」作業に近い。暇な時に良いプレイを繰りかえし頭の中で反復しているんだけど、少しは効果があったかな?間違えちゃいけないのはこういった努力では上達はしない。あくまでも「昔出来ていたこと」を「もう一度出来るようにする」途中の一環。

しかしなあ……僕は競技としてフットサル(サッカー)をしてはいなかったので、「真剣な遊び」だった学生時代に積んだ経験値は他のそれとは大きく隔たりがあるわけで。重心も軸足に片寄るので、簡単な話、ボディバランスが悪い。一応中学までやっていた野球のバットスイングなら、基本を抑えた形は出来るつもりだけどまあ、自分にとってのサッカーの練習は左の脇が全然閉まってない素振りの練習(右バッターの場合ね)をしているようなものなんだろうな( ;^^)、と。そこから生まれる成果は……推して知るべきで。まあ運動にもなるし、楽しいから良いんだけど、文章にするとリクツっぽくなるのは性癖みたいなものか(笑)。

   *

現世における城、とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フットサルが終わった後、15分くらいの帰宅途中に最近出来たお城。突然出来たものだから、「おいおいなんだコレ!?」。ケータイのカメラ(30マンガソorz)で撮ったので粗いですが、まー、街中に異様なオーラを放って建ってました。あとから調べたら予想通り結婚式場だったみたいですが、民間の建築物でここまで凝った造りなのも珍しいなあ。これで収益が上がるんだろうか?あまり面白くもない想像をしてしまったけれど、見たときの印象はただ単純に「迫力あるな」と思っただけで、それがこの存在の一番の価値なんだろう。正直入ってみたくなったし、吸い込まれそうな雰囲気はあるよ、城って。

   *

そんなことを考えていた少し前にMOTOGP第2戦カタールGPが終わっていたようで、ロッシおめでとうございますm(__)m。一番が当たり前になってしまった立場の重圧はわからないけど、ワルガキの雰囲気は無くしてないので心配ないんだろう。去年巨人の監督を退任した堀内なんか見てらんないよ。リアルタイムで見てないけど、「悪太郎」と呼ばれた豪腕ピッチャーが中間管理職の悲哀を表現しているところなんか晒してどーするの。そういえば阪神とカワサキはファンの忠誠心において似たものを感じるなあ。どちらもそのブランドを確立するためのイメージ戦略に力を入れてないように思う部分も含めて。ハッキリ言ってライムグリーンがMOTOGPで勝とうが負けようが長期的なセールスには影響ないんだろーけど、個人的には滅茶苦茶速いZX-RRを見てみたいのでやってくれ、中野。その気になったらドゥカティよりカネはある筈だぞ。

……とまあ、大切なレース内容のことは書くとアラが出まくりそうなので関係無い話で誤魔化しつつ、次行ってみよう(下唇)。

   *

厚着してきてヨカッタ(^。^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けて日曜日、快晴の気持ちよさにつられてバイクで出かけたらある交差点に差し掛かった時、「高野山→」の看板が。ちょっと行って見ますかねと軽い気持ちでウインカーを出す。峠道を走りたくなっただけですが(笑)。

高野山に向かう途中、

このあたり

 

曲がりくねった道に遭遇。ホントは高野山を抜けた先、和歌山側にある竜神スカイラインに行ってみたかったけれど、そこまで行くと帰りが暗くなってしまうので断念。しかしこの区間だけでも結構な距離があるのでいつもの街乗りとは違う、バイクの挙動について勉強になった。

 

 

とりあえず初期のタッチが頼りないフロントブレーキを多少なりとも握りこみの際、反応を良くするために右レバーを遠めにセット。気分的なものだけども。

2、3、4速あたりを使って、12000回転を上限にしながら僕にとってはそれなりのペースで走る。

エンジンブレーキのコントロールが難しいな。ブレーキを離すタイミングとスロットルオンのタイミングに失敗して減速しすぎなパターンが結構あったし、コーナーに進入する姿勢が出来てないのでだらだらと曲がってしまうこと多数。やっぱり左コーナーが苦手なのを感じるのは、珍しく毛羽立ったリアタイヤの端っこ部分の余った部分が若干多めになっている事で確認できた。両サイドとも端までは使ってないけど。

曲がる時はどっちでも、タンクに沿わせたイン側の太ももを、お尻をずらした分「外す」ような感覚で走っているんだけど、これでいいのかねぇ?カッコはあまりよくないですが……。リーンイン気味にしたり、アウト気味にしたり、その都度変えてみました。気分が出るのはリーンインかな。

リーンアウトの姿勢をとるとリアをスライドさせたくなりますね、まあそんなコントロール技術は無いに等しいorz。

あと、リアタイヤの寿命だけど、もうすぐ交換しないとダメだな、こりゃ。左コーナーの進入で軽くリアブレーキを当ててたら50cmくらいアウトに吹っ飛んだ( ;^^)。粘り気の無い感じ。そのあとは70SPの特性なのかわからないけどいつもどおり「にゅるる~ん」と納豆のような(笑)、挙動だったので怖くは無かったけれど、「そうか!ここでスロットルを開ければドリフトで向きを変えられるんだ」と出来もしないことを妄想したけど、腕に余計な力が入ったままでコントロールするのは自殺行為なのでまだまだ。

いや、色々と勉強になる道でした。街乗りでのトラブルは突然やってくるのでそういう瞬時の判断に活かそう。うん。何より楽しかったし。

   *

せっかく高野山に来たので、奥の院にある弘法大使のお堂までの道のりを徒歩で散策しました。周りはカップル、団体客……一人で来てたの僕だけでしたけどね。

写真撮影禁止な場所も多かったのと、カメラの電池が切れた←そりゃどうしようもないだろ。ので画像はありませんが、線香のお供え代30円と残った小銭の5円、計35円をキレイな空気と景観の代金としてお支払いしました。やっぱり涼しいですね、10℃そこそこでした。途中で見た桜もまだ蕾。

高野山 奥の院-珍事大道場より-

木々に囲まれた静かな寺って、結構好きなんだよなぁ。

ごちゃまぜエントリー、これにておしまい。

FUJIYAMA25、26とお仕事で……。

写真は静岡市近郊より車中からのMt.FUJI。

これ一枚しか撮ってないんですけどね( ;^^)。

 

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