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思いつきと気まぐれが良い響き。だからといって自由なわけでもないけれど。

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タイムドメイン ミニ 偶然、本当に偶然、知った製品だけれど、パソコン買い替えに便乗して(笑)思ったより早く購入出来た。きっかけって大事だな。 理論とか特長とかはグーグルさんに聞けば嫌というほど教えてくれるだろうし、使ってる人の感想もショップサイトで豊富にUPされているから、以下には僕なりの個人的な感想を。

まず第一に音楽に「没頭」出来る。ながらで聴くのが悪いわけじゃないけど、「イカれるほどに集中して入り込める」(大音量で聴くわけじゃないよ)それが僕の音楽が好きな原因で、大切なことだから、期待通りの結果になった。とにかく全体的な再現性が高い。細かい音やコーラスの一人一人の声が聞き取り易い。その他の印象としてはあんまり興味のなかったジャンルのクラシックだとかオペラだとかを再生してみたいなあ、と。

ハッキリ言って低音を強調したりするのは苦手なので、ダンスビートやスリップノットなんかの重低音サウンドを再生すると迫力不足を感じる筈。ウーファー鳴らしてガンガンに!って言う人には合わないかな。

まあ、オーディオマニアでもない僕が持っているスピーカーの中で一番高価な製品ということになるわけだし、一番いい音が鳴って当たり前だけどね。ただ、期待を超えた感動を与えてくれたのは嬉しい誤算だった。目の前で演奏、歌っているような空気感は特筆物。

 しかし、凄い音を鳴らすなぁ、って思えば思う程、良い音しそうにない見た目だな(笑)。

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溝口 今回ご紹介いたしますのはアクション娯楽大作『Returner  リターナー』。金城武主演、鈴木杏をヒロインに迎えたSFムービーで、名脇役、樹木希林も良い味出してます。が……  

 

 

『ソンナこたぁ関係ない!(言い切ったよ、、、オイ)』

そもそも見たきっかけというと、地元の友達(子連れ狼)から「何も言わずに見てくれっ」という突然の電話にじゃあ…という事でつらつらとTSUTAYAにレンタルに行きましたよ、ええ。埃をかぶってたプレステ2、お久しぶりの電源オン!ポチっとな。

あー面白かった……見終わった後、、、あれれ?おいおいまた見るの?俺。いや、あのね、あー始まっちゃったよ…スーパーのお惣菜半額セール終わっちゃうよ…。

で、何が言いたいかというと、

溝口ですよ。

ドラマでお馴染み純粋なお兄さん役、岸谷五朗演じる本気100%悪役、溝口。ドラマの彼は実力、魅力共に大幅スケールダウンしてんじゃないの?ゾクゾクするキレっぷりに大拍手。 とにかく悪いヤツ。香港マフィアの特攻隊長、平気で仲間を盾にします。ゴールデンレトリバーみたいな色褪せた金髪にアイスハート。

溝口っていうか、

 「みぃぞぐち~!!」ですよ。(本編見たら解ります)

 主人公の宮本(金城武)は色々あって(笑)未来科学の産物「加速装置」を使ったり色々卑怯な方(…)、、、なんですが、溝口さんいたって一般人。ただおっきい鉄砲持ってるだけの人。なんですけど、終盤に撃ち合いになった時、あり得ない動きで弾、避けだします。

 …あなたにそんなキャラ設定ありませんけど

 エスカレートする溝口さん、最後には銃を頭に突きつけられたっ、絶体絶命!トリガーを引いて秒速1000キロの銃弾が額を貫く…あれ?掴んじゃったよ

素手で。

まあそれからどうなったかまではこれから見る人に叱られそうなのでやめときます…。

私的に溝口だけでもお腹いっぱいな映画ですが、全体の感想としては

 ①上品でスタイリッシュな映像、演出

②ハリウッドを始めとする映画のパロディシーンが嫌味無く面白い

③最後はキッチリ締めます。泣かせるねぇ。(ラスト5分はCMのような映像美、金城武カッコ良い)

 基本的に見る人を選ばないような造りになっているので、誰でも楽しめるタイプの作品ですね。(俺、もしくは俺の友人のような変な感性の持ち主じゃなくても)。ただ見るときには是非

溝口メインをお勧めします。

(結局それかよ…)
(いいじゃん、強制じゃないんだからさ)

MOTOGP最強最速の男 V・ロッシ。 バイクの商品価値って日本では非常に低い。身に付けていれば誇れるようなものでもないし。ハーレーくらい?知名度があってそれなりに興味のない人(女性も含めてね)にも「へぇー」って言われるブランド。

それは販売台数にも表れていて、大型(401cc以上)の国内販売数で日本メーカーを抑えて一番売れているんだけど、やっぱり所有満足度は他人からの評価によってとても左右されてしまうものんだなぁ…と。

じゃあいわゆる「見栄を張る」以外に何の価値があるのか考えると、実用性であったり必然性であったりするわけだが、雨にも負けず、夏の暑さにも、冬の寒さにもまるで抵抗力が無くて、支えてやらないと倒れてしまうこの乗り物にはそんな言い訳も通用しない。(都市部の交通の利便性はあるけど)。

第一、女の子にモテない! そんなこんなで疑問を持たずに所有し続けるには自己満足という名の『無償の愛』を注ぎ続けるしかないのだが、そこまでの覚悟が僕にあるのかと言えば、どうだろう?無いような気がするね(笑)。ずっと乗りつづけるイメージも正直言って湧かないし。

 じゃあ何で相方に嫌な顔されながらでも乗ってるんだよ!となるんだけど、シンプルに、「操作しているその時が楽しい」だけなんだな、結局。膝を擦ったりして走りたいわけじゃないけど、軽くブレーキングして減速→コーナーに進入→フロントの感触を確かめながらリーン→クリッピングポイント(自分なりのね)からリアのトラクションを感じながらスロットルをワイドオープン→脱出。一連の流れをスムーズに行うことが気持ちいいんだな。

もちろん四輪も実際の基本操作や荷重移動のイメージは基本的に変わらないから、同じ事といっても良いんだけど、普通の一般道で車を使ってやるとなると只の暴走行為になりかねない(汗)。我が家の軽自動車じゃあ、ブレーキ、エンジン、サス、ボディ、どれを取ってもスポーツとは程遠いから単純に〔怖い〕というのもあるけど。

実際、現在の愛車であるCBR250RRもフロントサス、リアサスともOHした後、半分の速度でも怖かったコーナーが十分な余裕を持って倍の速度域でクリアすることができて、サスペンションの働きの重要性を痛感したことがある。速く、安心して走りたいならエンジンや吸排気系を触る前にここをメンテナンスするのが近道だなと。

新車ならいいけど、中古の年式の古いやつに乗っているなら、違いが必ずわかる筈。S/Oマフラー交換した時のフラシーボ効果とかじゃなくてね(純正サイレンサーが大幅に馬力を抑えているような車種は例外)。

ああ…こんなこと言っててもライディングが上手くなるわけじゃー無いんだけど、乗りたくなってきた。久しぶりに「ただ単に」走りに行こうかなぁ。


白鳥異伝
思春期の頃、この本に出会えてよかった。今でも一番かなぁ。

何書けば良いんだか…。取り敢えずこのタイトル。ヴァレンティーノ・ロッシ加藤大治郎(解る人には解る)の個人的な独断イメージで付けては見たけど、エントリーの内容と懸け離れそう(汗)。

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