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思いつきと気まぐれが良い響き。だからといって自由なわけでもないけれど。

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ああっ!

この文章もあの文章もネガティブ。

思ったことをかなり格好つけて書いてるだけの内容だけど、最近のエントリーと言ったら…。

まあ僕のアタマん中はいつもこんなもんだけど。

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灯台京都府丹後半島最北端の灯台を尋ねて。

太陽の時間にはその存在には価値が無く、しかし夜の光量の中では何にも変えがたい物。道に迷った時それは「帰還」と言う目印だし、何より精神的に安心できる「すがるもの」。

船の航海のイメージを人生に重ねてみてもつまるところ全然別の問題だけど、目標の見えない迷走は不安で一杯というのは同じ事で。「振り回す腕に何かがぶつかるまで」っていう行為は出来れば避けたいものだよなあ。

じゃあ目標がしっかりしてれば狂いなくたどり着けるかっていうと、そんな保障は誰もしてくれないんだけど。「見えている目標」が「見えない暗礁」に対する警戒心を薄めてしまったりもして。何かを目指しながら同時に「今」を見つめる努力を怠けちゃいけないから、「到達」した人は賞賛されるんだろう。それが如何に困難なことか解ってしまうから。

それじゃ自分はどうなんだよって考えてみると、写真の通り、灯台は太陽に照らされていて、道のぬかるみがどこにあるか良くわかる。だけど、他にも色々目印があって、右に曲がったら知らない場所に行けるかも知れないし、左に曲がった方が近道になるかもなんて色々余計なことを考えて結局、目指すべき灯台がここじゃないのかもなんて言いながら「今」に振り回されているだけなんだろう。

(言いっぱなしでオチねーだろ)

(それに対する答えを模索中ってこと)

MY HOME実家。

ここ何年かは結構頻繁に帰ってる気がする(年に4、5回かな)。帰る度に思うのは、やっぱりこの場所が僕の基本だなと。今住んでるところに不満は全くないし、ずっと住み続ける事になるんだろうけど、何ていうか全然実感がない。「帰ってきた」感覚をどうしても持てないんだなあ。

文化の発展に取り残された半島にあって、今後何かがあるような場所では全くないし、前向きに生きていくのが難しいのは解ってるんだけど、どうしても、何だかなー、忘れられないというか何と言うか……自分でも良く解らない!

ああもうよくわかんないよここんとこずっとこんなきもちできもちわるいだからってしごともやめてもどってきてくらすつもりもないしそうしてあいまいなままにするそれでよしとする。

明日にはまたとんぼ返りで自分の「生活空間」に逆戻り。悪くないけど良くもなく。

星のメロディー風邪気味です。季節の変わり目には体調管理が難しい。

肌に触れる空気の質が変わってきました。呼吸がしやすい温度です。

夜空を見上げることを思い出すのがいつも今頃です。中々あの頃のようにはいかないけれど。

静かな夜に何もかも忘れてしまいたい。空っぽの心に染みるのは小さな痛みです。

頭が痒くなってきました。掻きます。

お腹が冷えてきました。……帰ります。

僕は嘘に塗れている。一日だって本当の自分でいた試しがない。周りの環境に合わせて生きているから。人と繋がっているから僕は明日も嘘を吐く。

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