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思いつきと気まぐれが良い響き。だからといって自由なわけでもないけれど。

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ゼノギアス

 

ゼノギアス

 

 

 

これは僕にとって、いや、多くのRPGが好きで、物語を楽しみたい探求者にとって、今なお記憶の奥に鮮明に残る作品。

多感な時期を少し過ぎたかどうか、といったタイミングでプレイしたけれど、本当に驚きの連続だったなあ。RPGには他のゲームと違う、物語としての作品性を求めてしまうのだけれど、こいつぁ一から十まで完結したお話だ。箱庭の世界で箱庭の中の人間が生まれて、そこには明確な使用意図があって……。これ以上書くとネタバレしそうなので。。。

大体同時期にエヴァンゲリオンというアニメ作品が放送されていたと思うけれど、こちらは今までしっかりと見たことがない。ゼノギアスがその代わりになっているからかもしれないけれど。

またその世界に行ってみたくなったので、この文章を書いている。箱庭の世界で、箱庭の人間が、なぜ生まれたのか、その理由を完結させている物語。それでも明日はやってくるんだから仕方ないっつーか、そんな姿勢が堪らなく好き。

ゲームというエンターテイメントが映画という表現方法を圧倒的に置き去りにした金字塔(個人的な主観ですけどね)。

ブックオフにでも行けば2000円でお釣りがくるのはこの作品の質から言えば、スゲーことだ。(説明できない感情は全部、スゲーとしか言い様がないです、ええ( ;^^)。

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えーWBCの興奮も冷めやらぬ今日この頃、録画してあった正月特番、「古畑任三郎 犯人イチロー編」を見直してしまった今日この頃の僕この頃で、悲喜こもごもです←挨拶

出場した選手の番組を録画していたら、片っ端から見ているところだけど残念ながらそんな番組、そもそもやってないので残念が無念で本職に集中していただきたいところで久保田ってどうなの?そんな哀愁歌。

無いものは想像で補うのがスジってもんなので、勝手にタイトル考えました。

ワタシュンの!(地面に)ギリギリ触りそう

松坂の!盗っちゃいました(だからメジャーに行かせてよ)

上原の!なぜか漂う女性フェロモン

ムネリン(川崎)の!母性くすぐり刑事純情派

西岡の!新庄さんより目立っちゃいます

小笠原の!侍しぐれ

福留の!僕はじゃがいも

 

……まあ暴言ですよ。賛辞のつもりですけどね(^_^;)。

面白いネタですね。本当に「純正」部品だそうで。

どこに装着すればいいのか(^_^;)。

ハッ!寒くてエンジンかからない時にあったかいお茶をエンジンに……ってチガウか(笑)。

サイコーの終幕だぜ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガッ!ツポーズ!!

よくワカランほど興奮したよ!

野球の面白さ、怖さが凝縮した決勝戦。序盤のリードで少し安心していた僕の考えは甘かったね。これまでの戦いで完璧な投球を見せていた地上5cmのサブマリン渡辺俊介がここまで追い詰められるとは。川崎のファンブルも目を疑ったけど、その後のホームクロスプレーでの神の右手で失敗を取り返したし、がっぷり四つの力対力の戦いはもう、最高だよ!キューバの諦めない姿勢は流石、王者のプライドを十分に感じさせてもらった。そして終始今回の日本代表はそれを上回って、先手を取って、主導権をギリギリの所で渡さなかった。キューバ強いよ、ホント強かった。サッカーで言えば、ワールドカップに、クラブチームのチェルシーやバルセロナ、ACミラン(フリット時代から好きなので)その他チャンピオンズリーグ常連が乗り込んで来たかのような一体感。

10-6で終了はしたけれど、紙一重の所で、カミソリの刃の上を渡るような緊張感。もう8回以降は鳥肌立ちっぱなし。大塚が最後、映画のラストのようなウイニングショット、縦のスライダーで三振に切り取った時、両手でガッツポーズですよ、もう……。試合終了後のエンドロールでクイーンの「we are the champions」が球場に流れたとき、なんかスゴク感慨深いって言うか、なんかね、少し泣きましたよ。第一回WBCのチャンピオンだって。「第一回ワールドベースボールクラシックチャンピオン」だって。紆余曲折あったし、運も味方したけど、審判の問題や、対戦の組み合わせ方に議論の余地もあるとは思うけど、この素晴らしい決勝戦の結果は誰にも文句は言わせない。グゥの音も出ねーだろーって。WBCの大会役員は表彰の時に苦虫を噛み潰したような顔に見えたけど(笑)。

興奮しながら書いてるので文章も脈絡がないけど、まあそんなのはいいんだ、勢いだけで。公式のMVPは松坂が選ばれたけど、総合的な影響力も含めたら、イチローになるんだろうけど、僕は渡辺俊介にMVPをあげたい。こんな過去にさかのぼった過程は好きじゃないけど、もし、弱小の野球部にいた中学時代の僕なら、 次の日からアンダースローの練習を始めるだろう(微笑)。今年進学するタイミングの人で、野球部かサッカー部で迷ってるなら、野球部に入るだろう。6月のワールドカップのあと転部するかもしれないけど(笑)。良いんだよ、ミーハーだろうがなんだろうが。みんなで素直に喜べる機会なんて、人生にそう何度も、無い。

野球でそれが叶ったんだろ?交流という点では他のスポーツに100年遅れをとってるようなこの複雑怪奇な球技で。発祥の地から遠く離れた島国で、アメリカから情報を仕入れながらも、独自に発展してきた文化。こんな事書くと、ナショナリズムがどうだとかそんなトコまで行ってしまいそうだけど、そうじゃないんだ。韓国だって、キューバだって、アメリカだってプエルトリコもドミニカもベネズエラもメキシコm(__)mも、それぞれのチームカラーを出して戦った。その価値が、その価値を感じさせてくれた大会を、見ることが出来たのはシンプルに、嬉しかった。

どこが一番強いんだ?その疑問に答えるためのエンターテイメント。今度は各国リーグ同士のチャンピオンズリーグを見てみたい。欲望は止まる事を知らないから。だって僕は、今回の大会で「どこが一番強いのか」という疑問に決着が付いたとは決して、思ってはいないから。

それはそれとして。

おめでとう。一観客として、こんな痺れるゲームを見られたことが最高に嬉しかったよ。

ティファニー製作のカップだそうでティファニーってアメリカのブランドだったのね(^_^;)。

ああ、ほんとなんだなぁ。

 

 

 

 

 

 

そんな興奮のゲームと並行して、我が愛する浦和レッズも小野の復帰初ゴールも含めて快勝。アジアを勝ち抜いて、トヨタカップ出場してくれないかな。優勝はACミランに譲ってもいいから(^_^;)。

あと、阪神の藤川はワリくった感があるな。良い所で打たれて敗戦っていう登板が二回続いたし……切り替えて、今期のリーグ戦、頑張って欲しい。

なんかもう、ぐちゃぐちゃな言いっぱなしになったけどおわり。

こういう光景は何か良いなと。

 

 

 

 

 


うえはら~!

ふくどめ~!

さとざき~!

あと送りバント失敗した時、監督の采配に疑問を持ったけども。次の打席で左中間の一番深いところに叩き込んだ(フェンス際のスーパーキャッチも含めて)、

たむら~!

6-0かあ。ホームランでカタつけたところが何とも皮肉だけど、気持ちのいい勝ちっぷり。影に隠れてしまったけど、イチローの奮闘ぶりも鬼気迫るものがあった。これでこそ日本。

しかしまあ、短期決戦は見てるほうもチカラ入るね。普段のリーグ戦じゃあ、西岡のサードライナーで青木が併殺くらった状況はまあ、仕方ないと思える位のミスなんだけど、こういう大会だと致命的になりかねない厳しさ。そこを突かれて韓国に連敗したんだから。

何はともあれ、言いトコ取りな気がしないでもない←日本語ならではの表現、決勝進出だけど(^_^;)、

WBC FINAL  JAPANvsCUBA

いい響きじゃないっすか。

とんでもない身体能力でミスをなんとか誤魔化してしまうようなチームと今大会で未対戦なのが心配だが、オリンピックでも長年の宿敵。矢を引き絞れ。

そして登りつめてくれ。

ペトコパーク ここで覇者が決まる……


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