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思いつきと気まぐれが良い響き。だからといって自由なわけでもないけれど。

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イナ僕の一番好きな日本人サッカー選手、稲本潤一。                   

この間のホンジュラス戦でも決して悪い出来だったとは思わないけど、見てた人はご存知の通り5-4のハデな打ち合いになってしまって、十分にアピール出来たとはお世辞にも言えない結果に終わってしまった。

日本代表の不動のレギュラーから陥落してしまってから時間が経つけど、その間に福西の台頭もあって、ワールドカップ出場メンバーに選ばれるのも微妙な状況に追いやられていると思う。

何だかんだ、かの英国でプレーする機会を与えられ続けているということは、日本人選手の生む宣伝効果や経済効果を差し引いても、その潜在能力には一定の評価があるはずなんだけど、プレミア行ってから満足にシーズン通してピッチに立ってない~(-~-;)~。アーセナル移籍の時、僕が夢描いたP.ヴィエラとのダブルボランチ。日本人はまだまだ飛び級でトップに立つのはしんどいのか……。

理想云々はともあれ、現状はもっと切羽詰ってる。可能性とか、潜在能力に期待する年齢でもなくなってしまったし。

稲本の他の選手にない特徴はトップチームが真剣勝負で目の色変えてきた時にでも相手を吹っ飛ばすことの出来る体の強さと、決して技術がとんでもないわけでも、足が速いわけでもないのに、前方に対する突破力、そういう時のフィニッシュの集中力だと思う(前回大会の活躍を思い出してくれれば)。

それは強いチームと本気で当たるW杯のような場所で必ず必要になるはずだし、手も足も出ない状況を打破する為の武器になりうるんだけど、逆に福西や遠藤、今野の方が計算できるし、安定している所があるから小野と組ませた時にバランスがいいのは僕にも解る。センターMFがみんな攻撃的に出来るわけ無いしね。書いてるうちに稲本使う理由を探すのが難しい気がしてきた_(^^;)ゞ。監督だったら冒険するのは怖いだろうしねぇ。

中田、小野、稲本でフォローしあってポジションチェンジを繰り返す……そんな見てて興奮する組み合わせが機能する期待をしてるんだけど、それにはもう時間が無さ過ぎる。いっそ同じクラブチームに呼んでくれる酔狂なオーナー居ないかな_(^^;)。

兎に角、稲本!調子を上げてくれ!何とか代表に生き残って1戦目途中交代で得点→2戦目も引き続き活躍して予選突破。こんなシナリオはダメ?

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便利だな

MP3って便利だな♪(イマゴロかよ)

新しいPC購入後はすぐに愛用CDを圧縮データにして(これが手間掛かるんだけど)、今もエリック・クラプトンを聞きながら書いてる。一枚一枚入れ替えて再生してた時代遅れの環境が一変、HDDの中にCD100枚分近くのデータが入ってるから、音楽を聞く時間が増えた。所帯持って以来、テレビ見る時間と音楽聞く時間がめっきり減ってたんで、知らず知らずのうちにストレスに感じてたのかもしれない。自分にとって音楽は無くてはならないんだね、うん。ちょっと再確認。

お前……この間音楽は集中して聴くのが良いとか言ってたじゃねーかよ、それって思いっきり「ながら」だろ。という意見もあるけど、それはそれ、これはこれ(笑)。

問題なのは「ながら」で聞いてる途中、突然「集中モード」になって聴いてしまって手が止まってしまうことだな。今も筆が進まない~(-~-;)~。

今回は画像は無しで。

僕は誰かが「多くの人に」向けて作られた作品が好きだ。そこには伝えたい思いであり何なりが「作品」という形に反映されて、受け取り側の勝手な解釈で育っても行き、枯れても行く過程に心惹かれるからかもしれない。

エンターテイメントの土俵に上った以上、それは牛耳られ、消費され、作り手の意図とは関係無い所にそれなりの答えを見出すしか出来ないけれど、何も考えなくても誰しも琴線に触れるモノには人生の中で出会うことになる。それは個人的な経験であったり、憧れという名のコンプレックスだったり、自分のルーツにその根底を成す物でしか有り得ない。人は連想できないものに共感できるほど超越した存在ではないからだ。少なくとも僕には自分自身の「今」にしか感じる能力は備わっていない。

音楽でも映画でも小説でもマンガでも、他の事は後回しにして構わないでくれないか、邪魔をしないでくれないか。そんな気分になることが時々あるけれど、その時間は僕にとって贅沢。お金を生むわけでもないし、傍から見たら時間の無駄遣いに見えても、生きる糧として栄養になってくれている。

何を感じるにしても、自分が感じられる範囲は周りの事柄だけ。言い換えれば僕にとっての《世界》がその対象になるわけで、そりゃ~随分と大層な話だな。あんまし「こっからここまで」のような範囲を区切って考えられるようなレベルの高い思考回路は残念ながら僕には無いみたい。

え?それって、生きてること自体がエンターテイメントってこと?ただの自堕落で命の尊さも解って無い最低人間だってこと?

いやいや、何とかはぐれてしまわない様に努力はしてますよ、これでも。普通に生きるのだって日々の精進ですよ。うまくやれているかどうかは周りの皆さんにお任せして、無責任な性格はえーっと、こちらへどうぞ。じゃあそこら辺でおとなしくしてて下さい。

タイトルだけ決めて突っ走ってもロクな文章にしかならないな……。まあエンターテイメントはいつでも君の側に在る!ってことで強引に完結。

でも命の尊さについて未だに理解出来ていないのは本当の話。

暑いよ台風が過ぎたと思ったら、この暑さかよ…

あー蒸し暑いよー!!嫌だ嫌だ。

こんなときは頭の回転数も下がり気味になって、なんやかんやでメンド臭いことはなるべくヤリタクナイ。とまあ皆同じなんだからさー、我慢しようよってなことだけど、ヤなもんはイヤ!もうすぐ過ごし易い季節なんだけどね。

季節の変わり目だということで、夏場過酷な思いをさせてきたバイクのオイル交換をしてきた。最近ちょっとエンジン音が苦しそうに聞こえてたのもあるんだけど、ヤッパリ!ニューオイルは良いね。人間も機械も消耗品だというのは変わりないので、定期的なメンテナンスは欠かせない。生物と違ってご飯食べたら自動的に生産してくれるわけじゃないので、違いが解り易いけど。

そんなこんなでゴキゲンなわが愛車、まだまだ走ってくれよ!乗ってるときが一番「一人になれる瞬間」なんだからさ。

私の正論 私の「正論」著者:小藪 善和文芸社 2004 10月発行

何でまだ売ってない本の画像があるんだよ!?

 という至極まともなツッコミには「裏世界には色々あるのさ」と答えておこう。 嘘々。単純に知り合いの関係から頂いたものです、はい。

筆者は団塊の世代とのことで、高度経済成長はもちろん、バブル経済という言葉にイメージすら湧かない若輩者である僕の感覚とはまた違ったものを感じるけれど、名も知らなかった作家の作品を読むということはまた刺激的なものがある。

<~以下本文より抜粋~>  興味の対象といっても一過性のものであっては寂しい。できればある程度の連続性や永続性を求めたい。もし、自分の興味の対象としてやったことが他人の興味の対象としても成功すれば、一度目はフロックと言われ、二度目からやっと評価もされ、それに伴って批判もされるようになってくるものだ。評価も批判もされるようになれば、世の中全体でなくとも、部分的にであれ認知されるようになったということだろう。そうなると、それに対しての責任も伴ってくるようになる。

一読して、やはり違和感というか、僕はそうは思わないと感じる点もあった。ただし片意地の張っていない文章は自然体で読みやすかったなぁ。カテゴリーは帯にも書いてある通りエッセイなんだろうけど、ストーリーが繋がっている幾つかの部分が印象深いハイライトになった。 発刊前の書籍を読むなんて中々ある事じゃないのでネタバラシにならない程度に紹介するということで了解を得ての事です、ハイ。

(何か言い訳がましいな)

(いや、だって秘密事項に触れてるみたいでさ)

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