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思いつきと気まぐれが良い響き。だからといって自由なわけでもないけれど。

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晩年のジョージ・ベスト 逝っちまうの早いよ……。59歳だって。

ライブドアのスポーツトピックスを見てビックリした。

マンチェスター・ユナイテッドの黄金期を支えた超絶ドリブラーが……。 北アイルランド出身で、長髪に髭の不良スタイルはビートルズの5人目のメンバーといわれる事もあったくらい、人気のあった選手。

僕は英国に行ったことは無いけど、日本人で解りやすく当てはめるなら、長島茂雄のような存在だったと聞く。マンチェスターのエースナンバーが「7」なのもこの選手の影響だ。 何年か前に見たテレビで、パブで飲んだくれるベストを見たけど、別にヤケになってるわけじゃなく(笑)、いつも何処かの飲み屋で酒をあおってたらしい。スターの心の内は解んないけど、それにしても早いなあ……。

 往年のカッチョ良いベストの写真を見ながらお別れ。 狂気の左ウイング


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ちょっと前から週末にフットサルをしているけど、みんなの中で若い方なのにどう考えても僕が一番体力が無い(T_T)。

 昔から体力は無かったけど、まさかココまでとは。 翌日の筋肉痛は最初の時だけだったから(それも原因はかなり重い靴を履いていた事だと思う。スポーツシューズを買ってからは大丈夫だし)、酸素が足りねーんだよ、酸素がさあ。吸い込んだくうきの中の酸素が肺で血液に混じりあい、身体を動かしてくれるはずなのに、圧倒的に不足している。もうね、全然身体動かないもん。 筋肉たちには余裕があるのに息が上がってどーしょーもない(-。-;)。

日頃、運動する事の無い生活がこんなに僕を堕落させたんだよ、ヾ(>y<;)ノうわぁぁーん。

さて、ウイニングイレブンでもやって鬱憤を晴らすかな(苦笑)。 え、なに!?現実逃避だって?イメトレ、イメトレ(^^ゞ。

スパイダー新庄スパイダーマン。

じゃ無くて新庄

2006年の契約更改に向けての球団社長との会談で金額の話は無かったらしい。待遇についてだけ。

「僕をもっと自由にして。」

「う、うん。いいよ…。」

 

足りないらしい。

日本ハムに移籍してからの新庄は生き生きしてる。メジャーから帰ってきて、打力は間違いなく向上しているので、選手としての新庄の評価はもっと上がっても良い筈なんだけど、本人はそんなことには関心が無いみたい。

試合の無い日は日焼けサロンに通い。

被り物シリーズの企画を考え。

北海道を熱くする為に頑張っている(笑)。

新庄を見ていて思うのは「悲壮感が無い」ということだ。ボディビルダーとは違う均整の取れた肉体に自動的になるわけじゃあるまいし、地味な努力を重ねている部分もあるのは見てたら想像できるんだけど、「明るさ」しか感じられない。

オフコォース

って言いながら筋トレしてそうなイメージ。

そんな新庄にはワクワクさせる期待感が常にある。

でも2004年オールスターの単独ホームスチールは次元が違った。一瞬何が何だか解らなかった。自体がやっと飲み込めた時にも、

スゲェ……凄ぇ…

うわ言のように繰り返し呟く事しか出来なくて、体は震えてるんだけど気持ちの持って行き場が無くて困った。MVP宣言をして乗り込んだ舞台で僕のなんかの想像を遥かに超えた。本当にたまたま生中継で見ることが出来た幸運に感謝すると共に、その時グラウンドに居たすべての人に少し嫉妬もしている。

この事が僕の評価を決定した。プロ野球がまだ日本人の中でNO.1スポーツで無かった時代、ジャイアンツという球団が信仰にも似た名声を手に入れる過程で現れたスーパースター、長島茂雄と同列に考える、という事を。

長島選手ではなく、長嶋カントクとしてしかリアルタイムで知らないからこそ出来る発想かもしれないけれど、これまで色々と見せ付けられ、驚き、笑い、度肝を抜かれてきた新庄。今度のホームスチールで完全にノックアウトされた。あーだこーだ考えるのをヤメタ。満塁ホームランを打ってとか、サヨナラゲームを演出して→MVPとか、そんな常識に満ちた期待感なんかぶっ飛ばされた。全く通用しない次元だった。

元々好きだから、そんな風に考えるんじゃないのか?記憶はもちろん、記録に残る選手としても議論の余地の無い長島と、新庄を同列に扱ってどうするんだよ。ただそんな問いに対して答えられるとするなら、

……僕はこの選手が現役としてプレーする姿を見られる、その事実に感謝したいと思う。

地方はどこでもそうだけど、野球中継といえばほとんど巨人戦しか放送していなかったから、圧倒的に巨人が人気だったと聞く北海道に球団が出来て、その球団では新庄剛志がプレーしている。

「これからはパ・リーグです。」

その言葉は本当になるかもしれない。

(小笠原を忘れてない?)(いや。そこまで書くとほら。長く…なるからさ…)

 

兎に角、

特注の黄金バットで打席に立とうとして主審に、

「そ、それは木製か???」

「はい!」

とさわやか笑顔で答える新庄が好き。

ちなみに上の写真の日ハムユニフォーム、

新庄一人だけ改造ユニフォームですから。

イナ僕の一番好きな日本人サッカー選手、稲本潤一。                   

この間のホンジュラス戦でも決して悪い出来だったとは思わないけど、見てた人はご存知の通り5-4のハデな打ち合いになってしまって、十分にアピール出来たとはお世辞にも言えない結果に終わってしまった。

日本代表の不動のレギュラーから陥落してしまってから時間が経つけど、その間に福西の台頭もあって、ワールドカップ出場メンバーに選ばれるのも微妙な状況に追いやられていると思う。

何だかんだ、かの英国でプレーする機会を与えられ続けているということは、日本人選手の生む宣伝効果や経済効果を差し引いても、その潜在能力には一定の評価があるはずなんだけど、プレミア行ってから満足にシーズン通してピッチに立ってない~(-~-;)~。アーセナル移籍の時、僕が夢描いたP.ヴィエラとのダブルボランチ。日本人はまだまだ飛び級でトップに立つのはしんどいのか……。

理想云々はともあれ、現状はもっと切羽詰ってる。可能性とか、潜在能力に期待する年齢でもなくなってしまったし。

稲本の他の選手にない特徴はトップチームが真剣勝負で目の色変えてきた時にでも相手を吹っ飛ばすことの出来る体の強さと、決して技術がとんでもないわけでも、足が速いわけでもないのに、前方に対する突破力、そういう時のフィニッシュの集中力だと思う(前回大会の活躍を思い出してくれれば)。

それは強いチームと本気で当たるW杯のような場所で必ず必要になるはずだし、手も足も出ない状況を打破する為の武器になりうるんだけど、逆に福西や遠藤、今野の方が計算できるし、安定している所があるから小野と組ませた時にバランスがいいのは僕にも解る。センターMFがみんな攻撃的に出来るわけ無いしね。書いてるうちに稲本使う理由を探すのが難しい気がしてきた_(^^;)ゞ。監督だったら冒険するのは怖いだろうしねぇ。

中田、小野、稲本でフォローしあってポジションチェンジを繰り返す……そんな見てて興奮する組み合わせが機能する期待をしてるんだけど、それにはもう時間が無さ過ぎる。いっそ同じクラブチームに呼んでくれる酔狂なオーナー居ないかな_(^^;)。

兎に角、稲本!調子を上げてくれ!何とか代表に生き残って1戦目途中交代で得点→2戦目も引き続き活躍して予選突破。こんなシナリオはダメ?

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