スピードメーター動かない、必然的に距離計も死んでる。
フロントブレーキ効かない、パッドとかフルードじゃなくディスクが終わりかけ。
10000km越えのタイヤ(70SP)のリア、流石にもう少しでスリップサイン到達。
これだけの出費は正直痛い(T.T)。
しかしまあ、逆に考えるなら出荷後16年物の工業製品が消耗品交換したら100%とは言わないけれど、90%の性能はキープしてると思う、それ自体スゲーなと。メイドインジャパン最高。でも´00年代生まれの二輪車が15年後元気に走ってる事は難しいんだろうな。フロントフォークのインナーチューブが凹んでたので昨年交換したけれど、もう指で触って解る点サビが浮いてきてる。可動部からは離れた場所なので問題ないっちゃーそうなんだけど、これまでおそらく15年間付いてたやつはかなり綺麗だぞ??保管状態良くなってるのにも関わらずだ。
バイク屋さんの「最近ホンダ車のリコール多いよ」発言を聞いたりすると、コストダウンが確実に品質の低下を招いているよう。
新車を買うならこれ以上の出費は最大限抑えたいけど、車体買うより直した方が安いし、中型の新車で魅力的なのは今のところDR-Z400SMくらい。大型に乗るか?いや、ある程度バイクとラフに付き合いたいのがあるので躊躇するしなぁ。
下手にNEWマシン投入するよりキッチリ250RRの消耗品交換すれば、それってもう、新車みたいなもんじゃねーの?と迷いの渦の中に飲み込まれていく……。答えが出ないよもう。
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