しかもレース途中に。
結果は下に書くとして、250ccKTM初優勝が日本人の手によってなされたのは嬉しいニュースだ。青山博一というライダーは失礼ながら詳しくないので感慨を持っておめでとうとは言えないが、おめでとう(笑)。
でも正直な話、KTMに対してはロードレースなんかやってないでオフ/モタードのイメージを確立するためのブランド戦略に力を注いで欲しいと言いたい。アプリリアの二の舞は見たくないので。
そしてレース中盤にライブタイミングを見ながら予想したMOTOGPクラス。
結果は見事に外れてメランドリ優勝。中野は8位。中々上位進出は難しいみたいだけど、このまま行ったら前年の総合ランキング10位は上回るシーズンになりそうだし、表彰台もあるかもしれないので引き続き期待。
それにしてもロッシ、表彰台まであと一歩のところまで持ってくるとはどういう執念がそうさせるんだろう?ペドロサがコースアウトしたからこその4位ではあるけれど、最終ラップの全体でのベストタイムを叩き出して3位のヘイデンに0’751まで迫るとは。3~4週前までは確か6秒強の差があったのに諦める気持ちにはならなかったのか。俺以外がチャンピオンであるわけがない、そんな信念を感じる。マシンの事はよく解らないけど、今回の4位はこのライダーだからこそのリザルトだろう。
予選/ウエット・決勝/ドライだったからスタートグリッドは参考にならないとは思ったけれど、久しぶりにスズキ、優勝して欲しかったなあ。ワゴンRの売り上げではレース資金足りませんか?( ;^^)。
僕がレースのことを書くとマシンについての言及が一切ないのがポイントだ。だって違いの解らない男なんだものorz。
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