今日は不安定なお天気。秋らしいんですかね、こういうの?
らしくもなく書き始めてしまったけれど、人間の心なんてみんな不安定に出来ていくんだとかまあありきたりなお話ですよ。そう、「出来ていく」んだと思う。なんかこう、初めは全部真っ直ぐで出来ていて、周りの揺らぎみたいなもんに合わせているうちにあっちへ行ったりこっちへ来たり。立っている場所がロープ一本の綱渡り状態だと気付いてしまっている風情の誤解で過ごしているんだろう。
それは認識する事による自我の閉塞方向へのベクトルが強すぎるのかもしれない。うまく立ち回ろうだとかさ。だって世界は、きっと、もっといい加減なのに。生きてる時点で綱渡りで、宇宙にこの、生命はある一定の揺らぎというか波動をもっているとしか解っていないらしいとかそもそも命って何なのよ、その答えは今のところ宗教の中にしかない貴重な存在であるのか、それとも逆に疎まれているから希少なのかなんなの全然解らねーし、もっと肩の力を抜いて歩きたいなー。結局は肩凝りしてるだけだったりして。
……勢いだけじゃ言葉は文章になれないみたいorz。
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