先日の事故で右ひじと右ひざに負った擦過傷のかさぶたがまだ取れない。さすがに「擦りむいた」よりは深い傷なので一週間じゃ完治は難しいのかもしれないけれど、記憶にある昔の僕ならもう少し早く治っていたような。
大学生になって以降だろうか、流石に怪我をする機会は減っていたから久しぶりのそれらしい外傷ということになる(3年前に足の甲の骨を折ったことはあるけれどってそっちの方が重症だった( ;^^)バイクに乗っているときじゃないけど)。
これまでの経験から、この深さの傷が治るにしては遅いなーと思うのだが、これもまー、失っていく取り戻せない物の一つなのかもしれない。
きっとその対価に何かを得ているんだろうと信じたい所だけれど、幸せと不幸の構図よろしく中々見つけるのが難しいのでした。
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