僕の住んでいるのは6階建てマンションの5階の一室。
いつもは何気ないんだけど、これが結構見晴らしが良かったりする。ベランダからは世界最大の花火大会PLの花火が見える。周りには高い建物が無いので遠くまで一望できるので僕の一番好きなこの季節、手摺にもたれながら鼻歌を歌ったりして。
この日はまさに秋晴れというのが相応しい天候で、都会の空気とは思えないほど遠くまで見渡せた。日が落ちて、空にまだ青さが残っている昼と夜、どっちつかずの時間の写真。
肉眼では一番星が瞬いているのが確認できた。もっと広がりのある景色なんだけど、僕のデジカメではこれが限界。空気も気持ち良い温度で、頬を撫でる風が気持ち良い。やっぱり好きだよ、この季節。空気が人間に優しくしてくれている雰囲気を昔から感じてる。
カメラは「切り取る」ことしか出来ないので、写真の質で言うと2つ前のエントリーで頂いた写真の出来栄えには惨敗だけど、それは目の付け所と腕の差ってことで。
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