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思いつきと気まぐれが良い響き。だからといって自由なわけでもないけれど。

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今日、やろうと思っていたことを明日から明日から……って後回した時の開放感って、、、すごくイイよね。

 

今日は幹線道路の交差点を右折する時に、真ん中で倒れている人(性別解らず)、それを揺さぶる女の人を見かけました。スクーターと乗用車の接触事故のようでした。軽症なら幸いなのですが。どんなに言い繕っても箱に守られた四輪とは事故に遭遇した時の安全性に雲泥の差があるわけで、そういう事を忘れてはいないか?と自問。二つの車輪で地上を走る事に魅せられてしまったのなら、「解っていたい」と。何でもかんでもは無理だけれども。

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正解があるなんて考えちゃーいないけど、あんまり計画的に過ぎるってのも萎えるなあ。

乗り始めてから今日初めて250RRのパワー不足を感じた。コーナー脱出の時に。

タイヤがモアパワーを求めているような。

あの感覚、忘れないでおこう。

Qualifier
250RRに装着したNewタイヤである、αー10。最初の印象は皮むきが完全に終わって無かったようで、「サラサラ」する、とか感じたけど、今は一変した。ベターッとアスファルトに食いついて、ラインが全く膨らまないどころか、リアにしっかりパワーを掛けていかないとオーバーステアに( ;^^)。こりゃ4st4気筒クォーターにはオーバーなタイヤかも。

だって考えても見てよ、α-10は70SPの後継モデル、全くの新作を20年近く前に設計されたマシンに装着しているわけでなんか変な感じ。´90年~の中型モデルがあんまし古い感じがしないのは新型の出ない閑散とした現状を突きつけられるようで寂しくもあるけれど。今CBR900RRとか見かけると「前世紀感」を強く感じるのにね。

それはさておき。

総じて感触の良いタイヤである。なぜならいつも通る道の、状況が許せば4速1万回転で脱出できる(僕が余裕を持って扱えるレベルでの話だ)切り返しのコーナーで安心して「カチッとキマッタ」から。それだけ。

寿命に関してはコンパウンドの柔らかさは70SP以上かも。タイヤがしっかり温めてスポーツすればすぐにはい、さようなら~、となりそう。とにかく曲がりたい欲求不満が溜まるタイヤである(笑)。

中型スポーツが華やかなりし頃なら、オフ車が出る出ないなんて全く興味が湧かなかったんだろうな。今の技術を総動員して掛かればどんなマシンが生まれるのか見てみたくもあるけど、今や海外マーケットでの需要が無いクラスではメーカーとしても自殺行為のボランティアをする気になれないのはわかる。

新排ガス規制で更なるラインナップ縮小が確実な中、欧米の市場を視野に入れたモデルが通用する中型クラスはオフ車のみかと。もし(何度も)噂されているWR250Fからフィードバックされたやる気満々のトレールが出たとして、販売もそこそこの成功を収めたならば国内他メーカーも追従してくるかもしれない。KLXだって秋以降に継続販売するならFIの採用は必須条件なわけで、もしやこの機会に……と期待してみたりする。

最近オフ車も楽しそうだなと思うのは、シングルスポーツとして。モタードモデルが欲しいのは変わらないけれど、あのブロックタイヤのままでもいいかなと考えてしまいそう。モトクロスの動画を見たからですけどね( ;^^)。

 

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