太陽とぼんやり

……考え過ぎだって。日常があるだけさ。

文章を書くと、昔の事をよく想う。

漠然とした暴論を許していただけるなら、´８０～´９０年代の日本はこの規模の国家がこれまでの歴史で限りなく、理想郷に近づいた時間だったように思う。

あんなものが理想だって？と思われるかたはいらっしゃるでしょうが……。

この話はもう少し頭の中を整理して、気が向いたらいつかまとめようかと。自分の中の区切りとして。

新食材でなく、納豆なら無茶してもバレないとでも？

違う、考えの視点を変えるんだ。

きっと「健康になればそれが一番美しい」とメッセージを伝えたくて、納豆好きが高じたが故の暴走。

みんなの健康に実害は無いしなあ。でも３パック４パック一度に食べた人もいるでしょうね( ;^^)。そりゃあ、お手軽に頼りすぎだよ。

僕だって何も考える必要の無い、１００％の真実を疑うことなく繰り返せたらどんなに楽だろうか、とかは思ったりするよ。でもそれはどうしても否定しても悲しいことかもしれないけれど、『狂信』でしかないのだろう。

あれれ、持論を振り回すのは悪い癖ですね。

今のテレビ業界はそれをバカにしている癖に心底怯えている。

テレビ放送が始まった黎明期に、ラジオが抱いた感情に近いのかも、と。

匿名性の残酷さ、とか民衆の無責任な放言、なんて複雑な話じゃなくて、ただひたすら「多勢に無勢」なだけかと。

あ、（念のために）２ちゃんねるのことじゃありませんよ。オンラインコミュニティ対テレビ局の職員って感じのイメージを書きたかったんです。良いとか悪いとかじゃなく、あんたはもう王様じゃないんだよ。

※週刊誌が発端の話だけど( ;^^)。

そろそろ寒くなってきても良い頃だと思うのですが、身体に染み入るような冷たさはまだ今年は体験していませんね。昨年の１２月が寒かったせいでしょうか、このまま春を迎えそうでもあります。

しかし「冬」ってことで我が家ではファンヒーターが大活躍。無きゃ無いで我慢できそうなものですが、在ればあったでヘビーローテーションです。エアコンの生ぬるい風は何かこう……「俺暖まってるぜ」感が鈍いので嫌い。電気代も高いですし。

調子に乗って使いすぎて、灯油がなくなりました。近所のセルフガソスタに買いに行ってきたのですが、満タンのポリタンクは重いですね。肩が抜けるかと思いました。

いまもファンヒーターから出る温風を背中に感じながらパソコンの前に座っていますが、原油枯渇のカウントダウンはいつゼロを示すのだろうかと、小学生の頃に危機感を持って語られていたその具体的な４０～５０年といった数字が最近聞かないなあ、と少しは思ったりもするのでした。（２８歳　会社員）

――あー、あー、もーツマンネ。どっか外でねーと頭が固まっちまいそうだ、カチコチに。

もうすっかり今年は始まりまくっていますが、昔のように一年の区切り感はありません。年々薄れていくような気がするその時間間隔に戸惑いを覚えつつ、また年末を迎えるのでしょう。

そんな実感が正直なところ。

ただ今年は僕にとって色々と転換期になるかもしれませんね。他人事みたいに冷静に、情熱は自分の責任で。

何処に向かうのか、その答えが「ある程度」出るかもしれません。

今のところバラバラでまとめきれない考えを、今年の暮れまでには他人に順序良く説明できる、そんな目標が思い浮かびました。

こんな無責任な文章を「アドレス」という住所公開をしながら書いていると、これは昔、海に流した瓶詰めの手紙に似ているだろうかと思います。届け先は誰でも良くて、いや届く事すら望んではいない、ロマンチックだけが残る行為。
自己満足の世界が、成長に繋がるのなら良いけれど。いや、現状維持が出来るだけでも御の字なのかも。

《今日の一言メモ》
「俺の時給は高いぜ」とか、そんなに不安にならなくてもいいのに。

僕のものも使っていいけど、君のものには出来るだけ触りたくないな。