太陽とぼんやり

今日は体の力を抜いて穏やかに過ごそう。

一応曲がりなりにも社会に出て、給料を貰う身になってから思うのは多かれ少なかれ、仕事をしているときの僕は普段とは違った律し方で動いているんだろうと思う。まあ普段ってのが何なのか良くわからないけれども( ;^^)。

精神的なものであり、肉体的なものであり、何がしかの代償を払って賃金を得ることが仕事だと考えていたりしますが、本当のところそんなに簡単に割り切ることは出来ていない。学生時代から、「わかり易いやる気満々」のオーラをもった人間と接するのは苦手だったで関わらないよう距離を開けていた結果、上手く立ち回る術を持たずにここまで生きてきてしまったならば、もう開き直ってやるしかないな。

こうして他人に注意された事を素直に受け止められないってか、自分のものとして活かす事が出来なくなるのが年を取るってことなのかも。単に頭が固くなったとも（笑）。

……あーそんなこんなは全部ポイだ。記憶喪失気取りで今日を過ごしてやる。

解っていけたらいいな、と考えたこともあったなと。

ここに書いている文章は誰に向かっていて、受け取って欲しい人がいるのだろうかとか考えたりもするけれど結局のところ届くのは自分自身であり、それ以外は付け足しみたいなもんだろう。仮想の世界でも住所を持っておきたい、ただそれだけの満足に過ぎない。だからここは後ろ向きであり、そこから生まれる前向きな場所だったりするのかなあ、とまた自分に向けた伝言をワケのわからないながらｋｂ単位のデータに変換するのでした（笑）。

えと、も一つ。文章を書くことは僕にとって近しい隣人と接するような行為だけれど、回りくどい〝伝えかた〟ながらそれには工夫とか、込められた思いとか中々魅力的なものがあると思うので好きなんだけど肝心の伝え方は実力どおりで振り向いてくれないのでした。残念。

３－０１

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しかしすぐしぼんでしまうのをどうにかできないのかなーと。

何かを作り出すには、日常から少し離れた場所のテンションが必要じゃないかと思うのだが、どっからその意欲の原動力を持ってきてるんでしょ。物書きでもマンガでも新商品でも。

それが「仕事ですから」と言われれば、納得してしまいそうだけど、いや、ちょっと待て。なんか隠してないか？それは単なる言い訳で、もっと違うエネルギーで動いてるんじゃないのあんたたち。と思う今日この頃。

いや、充実してるからとかそんなんじゃなく。